「婚活を始めたけど、好みの相手とお見合いが全然組めない・・・」
と悩んでる人はいますか?
この男性とお見合いしたい!と思って申し込んでも、その相手からお断りされるケースがずっと続くと、心がきつくなっていきます。
婚活をしていた当時の私がまさしくそれでした。
それでも諦めきれず、色々と考えを巡らせてたどり着いたのは
〔新規の入会者に即申し込み作戦〕
でした。
今回は、好みの男性とお見合いを組みたいと希望する女性へ、その作戦の内容を解説していきます。
後から申し込んでも、時すでに遅し
皆さんに聞きます。
あなたのお見合いしたいと思う好みの男性とはどんな人ですか?
年収が決して低くない、年齢が30代以内、家事が得意・・・など色々な人が挙げられます。
まず理解してもらいたいのは
あなたのお見合いしたいと思う好みの男性=婚活では人気の男性
です。
最初は相手のプロフィールと写真だけを見て、お見合いを申し込むか否かを判断します。
それだけで判断しなくてはいけないのですから、本来は悩みどころです。
しかし、そこでお見合いをしたい!と思える程の相手は、あなただけはなく、他の女性達も同様に思っている人気の男性である可能性が高いのです。
人気の男性は結婚相談所に入会した途端に、お見合いの申し込みが殺到します。
個人的な体感だと、清潔感があり、年収がそこそこある人が人気の男性かなと感じました。
私の夫さんがこのパターンの人でした。
20代後半で収入があり、爽やかで清潔感があった夫さん。
彼は相談所に入会したその日に、60人の女性からお見合いを申し込まれたそうです。
60人の中からお見合い相手を数人に絞るだけで大変だったよ・・・
入会2日目以降も申し込みは多く来ました。
しかし、夫さんはその女性達のプロフィールまで確認する余裕もなく、全員をお断りしたのです。
夫さんの場合は、入会1日目に来た申し込みだけで締め切ったという事になります。
ここから分かるのは、
申し込みを早くできなければ、そもそもお見合いの選考に入れさせてもらえない
という事です。
人気の男性は最初に多く来る申し込みの中からお見合い相手を選ぶので精一杯の状態になります。
その状態で後から申し込んでも、スルーされてしまうのです。
せっかくの申し込みも、自然とお断りの流れになってしまうのです。
新規の入会者に即申し込み作戦、その結果は?
私はお見合いが成立しない時、悩んでいました。
人気の男性に後から申し込んでも、このスペック(低年収&実家暮らし)だと、絶対にお断りされるな・・・
でも、どうしても好みの男性(=人気の男性)とお見合いがしたかった私は、諦めずに考えました。
そこで思いついたのは、新規の入会者に1番目に申し込み作戦でした。
新規で入会する男性の中には、婚活の仕組みを完璧に理解してないまま入る人もいるはずです。
新規入会者「最初に申し込まれたから、とりあえず受託してみた」
という人も少しはいるのでは!?と考えたのです。
2、3番目以降に申し込みをすれば、必ず他の女性と比較されて、私が真っ先にお見合いの選考から外れるのは目に見えていました。
だからこそ、1番目にこだわりました。
勿論、申し込み順なんて相手男性じゃないと分からないので、申し込む側ができる事は1つしかありません。
誰よりも早く申し込む!!
新規入会者が婚活サイトに更新される度に素早く確認をして、好みの男性を見つけ次第、すぐ申し込みをしていました。
藁にも縋る思いで申し込みボタンを押しまくっていました。
その作戦を開始してからも19人の男性にお断りされましたが、20人目で遂に申し込みを受託してくれた男性が現れました。
その男性こそ、入会初日で60人から申し込みをされた夫さんだったのです。
受託してくれた理由を聞いたところ、
最初に申し込んでくれたのが、もぐらんちゃんだったから。
初めての婚活で、よく分からないまま入会したから、とりあえず1回受託してみようと思った。
まさに考えていた作戦通りの理由だったのです。
夫さんは私を受託後に2、3、4人目・・・と続々と女性達から申し込まれてから初めて
自分って婚活だとこんなにモテるのか・・・
と気づいたらしいです。
そこからは女性のプロフィールをしっかり見た上でお見合い相手を選考したと話していました。
つまり、私はお見合い選考に入らずに受託してもらえたのです。
ちなみに、夫に聞きました。
もし、私が後から申し込んでたら、お見合い相手に選んでた?
選んでなかった。埋もれてたと思う。
60人の中で1番目に申し込めてよかった・・・!!
私より遥かにスペックの高い男性だった夫さんにお見合いを受託してもらえたのは、1番目にこだわって申し込みを続けてきた作戦の賜物だなと感じました。
まとめ
あなたがお見合いを組みたいと思える好みの男性は、他の女性からも人気の男性です。
婚活で人気の男性には申し込みが殺到します。出遅れて申し込んだらお断りされてしまいます。
新規の入会者に即申し込みをして、1番目になるチャレンジをしてみてください。
数はかなり少ないかもしれませんが、その中からあなたを受託してくれる男性が現れる可能性があります。
可能性は捨てずに、諦めずに、好みの男性とのお見合いを組めるように頑張ってください。
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