【低年収の人へ】自分から狩りに行こう

婚活

低年収で婚活をしようとしてる人はまずこの事を知ってください。

〔自分から動かないと、お見合いさえも組めない〕

厳しい話になりますが、受け身ではお見合いはいつまで経っても組めません。

一体なぜなのでしょうか?

今回は、低年収で婚活を始める人へ、同じ立場から婚活で苦労した筆者の経験を通して解説していきます。

申し込み数、まさかのゼロ

私が相談所に入会し、プロフィール写真と紹介文が婚活サイトに掲載されてから1週間が経過した頃です。

もぐらん
もぐらん

あれ?誰からもお見合いの申し込みが来ないぞ?

プロフィール写真と紹介文が婚活サイトに掲載されたら、異性の婚活者からは誰でも見れるシステムになっています。

(女性のプロフィールなら男性が、男性のプロフィールなら女性が見れます)

そこで、各自がお見合いしたい人に申し込み、申し込まれた相手が受託したらお見合い成立になります。

特に新規で入会した婚活者は一時的に申し込みが多く来ます。

し、か、し、

私の場合は申し込みはゼロでした。

これには仲人さんも想定外だったようです。

仲人さん<br>
仲人さん

もぐらんさんは25歳とお若いですから、申し込みは来ると踏んでいたのですが・・

若さだけではダメだったようです・・・。

理由は婚活の男女比と私が低年収だからだと分かりました。

婚活市場における低年収女性の立場

婚活市場では、そもそも男女比が違います。

女性の割合が大きいのです。

つまり婚活は女性達による男性争奪戦になります。

ある程度の年収があり、清潔感のある男性は婚活女性からモテます。

お見合いの申し込みをしなくても、女性から申し込みが殺到するので、その中から結婚相手を選ぶので手一杯になるのです。

これに当てはまらない男性が、女性に申し込みをしていきます。

その男性は年収がそこまで高くない人が多いので、最終的に結婚を考えると、自分と同じくらいの年収の女性にわざわざ申し込みをしないのです。

低年収の私に申し込みが来ない理由が分かりますよね。

低年収の男性も同じです。

いくら男性争奪戦と言っても、あくまでそれはある程度の年収を持つ男性の話。

結婚を考える女性から見れば、低年収の男性は申し込みされにくいのが現状です。

ということで、

婚活において、低年収の人は自分から狩る立場になるしかないのです。

低年収女性が申し込んだ結果

考え直してからは申し込み一択です。

最初は好みの男性にひたすら申し込みをしました。しかし全く受託されなかったです。

好みだと思える男性は他の女性達からも大人気ですから、受託されなくて当然です。

もぐらん
もぐらん

もっと色んな男性に申し込まなきゃ!

そこからは年収、年齢、性格や見た目など・・・ありとあらゆる男性に申し込みました。

時には遠方の県の人に申し込みました。

その結果、ありがたいことに10%の確率で申し込みを受託してくれる男性がチラホラと現れました。

(婚活では受託率10%は丁度良いと仲人さんが言ってました。10人に申し込んだら1人に返事をもらえる割合です。)

申し込みが全く来ない低年収の私でも、自分から様々な人に申し込めば、多少は受託してもらえることが分かりました。

まとめ

低年収の人は自分から狩りに行く気構えでなければ、お見合いさえも組めません。

申し込みが来ないことに落ち込まず、様々な人にどんどん自分から申し込みをしていきましょう。

そうすれば数は少ないかもしれませんが、受託されます。

あなたが素敵な結婚相手と巡り合えることを祈ってます。

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