【お見合い】好感触だったのに相手からお断りされた・・・その理由とは?

婚活

お見合いでこんな経験がある人はいますか?

「お見合いであんなに盛り上がったのに、その後に相手からお断りされてしまった・・・。」

自分ではお見合いが好感触で、仮交際に進めると思っていたのに、相手はお断りだった事例です。

実はこれ、お見合い終了時点で2人の間にかなり温度差があります。

一体なぜこんな事が起こるのでしょうか?

今回は、そんな経験をされた人に向けて、お見合いで起きる温度差について解説していきます。

相手に気を遣われていたお見合い

お見合いで盛り上がったのに、相手が仮交際をお断りしたパターンは、相手があなたに気を遣っていただけです。

実際に私はこんな経験をしました。

ある男性とお見合いをした時です。

その男性は聞き上手で、私の話にリアクションしたり、質問をしてくれたりしました。

お見合い終了後、

もぐらん
もぐらん

いや~楽しかったな!つい話が盛り上がっちゃった。これは仮交際確定だな!

と意気揚々と帰途につきました。

家に着くなり、早速相手への仮交際の希望を提示しました。

それから少し経ち、相手の方からきた返事は・・・

お断りでした。

もぐらん
もぐらん

な、なんで!?あんなに楽しいお見合いだったのに・・・!!

絶対に仮交際へ進むだろうと踏んでいた私にとって、寝耳に水でした。

相手との仮交際1回目デートはどこにしようかな♪なんて想像は虚しく打ち砕かれました。

原因はどこにあったのかを考えた結果、ある1つの点に気付きました。

もぐらん
もぐらん

そういえば・・・私、自分の話ばかりしていたな。

これまでは、積極的に相手へ質問をしたり、配慮をしてお見合いをしてきました。

相手に楽しんでもらえるように!を常に考え、ギブ精神で取り組んできました。

しかし、この男性とお見合いをした時は違いました。

男性は私によく質問をして、話に乗ってくれたりと気遣ってくれました。

私はそれに甘んじて、気持ち良くぺらぺらと自分の話ばかりしてしまったのです。

ギブ精神を完全に忘れ、自己中心的になっていました。

ニコニコと話を聞いてばかりだった相手は内心苦笑いしていたと思います。

お断りされて当然だったと理解し、反省しました。

お見合いで温度差ができる理由

もし、あなたがお見合いを終えて、こんな感覚になっていたら要注意です。

「話が盛り上がった」や「気持ち良く話せた」など、極端に良い方面の感覚です。

相手が気を遣いながら対応してくれたから、あなたは「気持ち良く話せた」や「盛り上がった」と錯覚した可能性があります。

お見合いで温度差ができるのはこれが原因です。

しかし、単純にお互いが意気投合しているパターンもあります。

錯覚したのか、意気投合したのかを見極めるには、以下の2点を確認する事です。

・自分の話ばかりしていなかったか?(自己中心的じゃないかの確認)

・相手への質問や配慮をしていたか?(ギブ精神で臨んでいたかの確認)

相手への質問や配慮をした上で自分の話をしていたのであれば、その盛り上がりは錯覚ではなく、意気投合したと判断できます。

まとめ

お見合いで好感触だったと感じても、相手も同じように感じていたかは別です。

相手が気を遣ってくれたから、あなたはつい自分の話に夢中になって、盛り上がったと錯覚した可能性があります。

これではお見合いに温度差ができて、相手にお断りされても不思議ではありません。

必ず相手への質問や配慮をしようと心がけ、相手を楽しませようとするギブ精神を忘れずにお見合いをしましょう。

あなたが仮交際へ進めるように応援しています。

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